About “Edu”cation

EduIT?

Education + IT = EduIT

事業のビジョンとして、「学びを楽しく続けられるエンジニアの育成」を掲げています。

私自身、小中学校の頃不登校を経験しており、凄惨ないじめによる苦しみを味わってきました。そんな子どもや、メンタルヘルスの不調を抱える人が増えている昨今だからこそ、 ITはこんなにも楽しめて親しめて、不登校でも精神状態が芳しく無くても人生を楽しむ道はあるんだよ、ということを教えられたら良いなと思っています。

塾講師なので「教育」に関心を持っており、小中学校の頃の将来の夢は「学校の先生」でした。紆余曲折あり大学には行かなかったためエンジニアという道へ向かいましたが今でも根本にゆらぎはありません。

エンジニアとしての教育

義務教育に「プログラミング」が導入され、昨今の小中学校のテスト範囲にプログラミングやそれに伴う情報技術が含まれることが増えてきました。塾に集まる各近隣の小中学校のテスト範囲から伺えます。

また、昨今はプログラミングスクールが乱立し、エンジニア志望の高校生や大学生、はたまた転職を希望する大人の方まで受講されてくるようになりました。

しかし、プログラミングスクールでは付け焼き刃の知識しか教えないところが多いという現状を危惧している私としては「コンピュータサイエンス」といった基礎力から身に着けさせて応用力のある技術者を教育したいと考えています。

大人のための教育論

義務教育が終わったり社会に出たりすると自らの意思で学んでいかないと行けなくなります。一人で学ぶ、「独学」の道です。現在、私なりに独学を成功させるための方法というものを纏めておりYoutubeで公開する予定です。乞うご期待!

私が塾で教えていること

私は前述の通り学校に行けておらず、できたことは数学のみです。数学も誰かから教わったというより「好きで自分からのめり込んでいった」んですね。

だから、塾で先生してる、と言ったところで生徒に数学以外を教えることができない、ある意味「駄目な先生」なんです。でも私は親御さんや生徒たちから一定の信頼を得ています。これは、偏に、生徒に寄り添って課題解決を行っているからなんです。